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ピラティスのダイエット効果はインナーに現れる

アメリカでは3大フィットネスに数えられるほど人気の「ピラティス」。深い呼吸とゆっくりしたエクササイズが特徴のピラティスの効果は、インナーマッスルに現れます。インナーマッスルが鍛えられることで、代謝が上がりウエストが引き締まってダイエット効果が上がるのです。



ピラティスのダイエット効果はインナーに現れる

ピラティスのダイエット効果

ピラティスは、身体の中心を支える部分である「体幹」を鍛えることが大きな特徴です。体幹のインナーマッスルがよく鍛えれます。これにより基礎代謝が高まり、太りにくい身体を作ることが可能。ダイエット効果が高まります。

また、体幹のインナーマッスルを強化することで、日本人に多いといわれている猫背を改善。女性らしく美しい姿勢を手に入れることもできます。

実際、ピラティスの基本エクササイズは背骨をなめらかに動かすこと。これによって鍛えられるのが、背骨を中心とした体幹のインナーマッスルです。さらにインナーマッスルには骨格のバランスを整えて、体のゆがみを正しい位置に戻す役割もあります。

ピラティスの自律神経を整える効果

ピラティスのもう1つの特徴が深い呼吸です。エクササイズの基本は「深く息を吸って吐きながら行う」が基本になっています。この呼吸法で腹筋のインナーマッスルが強化されるため、内臓を正しい位置に戻すことに効果を発揮。ウエストまわりのダイエットに効果的です。

また、深く呼吸することは自律神経のバランスを整えることに効果があります。免疫力アップやストレス解消など、ピラティスはダイエット以外にもさまざまな効果をもたらす魅力的なエクササイズなのです。

さらにピラティスは、スポーツのパフォーマンス向上にも寄与します。とくにゴルフやテニスのようなスイング動作を伴うスポーツでの評価が高まっています。ピラティスは体幹のインナーマッスルを鍛えるため、体の軸がぶれにくくなって回転が安定することがその理由です。


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効果的な要素が詰まったピラティス

もともとピラティスは、ドイツ人看護師だったジョセフ・ピラティス氏によって開発されたもの。1881年にドイツで生まれたピラティスは、幼少期から身体が弱く、喘息などに悩まされていました。

そんな病弱な自分を鍛えるために、ボクシング/ヨガ/座禅/体操/武術などで身体を鍛えたのです。そして、さまざまな効果的な要素が詰まった、ピラティスという独自のエクササイズを作り上げました。

そして、ピラティスは第一次世界大戦には従軍看護士として参加。負傷兵にリハビリを行っていました。このときにできたエクササイズが、後の「マットピラティス」の元になっています。

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