酢の効果で美肌を維持している大物芸能人とは?
健康を害する悪玉3兄弟が「高血圧・高脂血症・高血糖」。この3つすべてに効果のある、理想的な食材が「酢」です。そんな酢の効果で美肌を維持している大物芸能人がいます。しかも酢の効果で、美肌だけでなく大きな病気もしたことがありません。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。
酢の効果で美肌をキープする芸能人
体によいとわかっていても、その効果を得るために毎日大さじ1杯の酢を摂取するのはなかなか難しいもの。ところが、そんなお酢を毎日欠かさずに使っている大物芸能人がいます。演歌の女王・八代亜紀さん(66歳)です。
健康効果のために、ふだんから携帯用のマイ酢を持ち歩いているほど。実際、中華弁当の酢豚やチンジャオロース、ザーサイなどにふりかけて食べていました。マグロ丼を食べるときも「酢7・醤油3」に混ぜてふりかけます。
毎日のようにお酢を摂っている八代亜紀さん。これまで大きな病気をしたことがありません。人間ドックを受けても、血管年齢は30代といわれたといいます。血糖値も血圧もまったく問題ありません。シミなどがない美肌もキープしています。
酢の効果を得るための手軽な摂取法
そんな酢の効果を得るために、手軽に酢を摂取する方法を紹介しましょう。まずは焼き餃子を、酢とコショウだけで食べるのがおすすめ。醤油もラー油もつけません。お酢のサッパリ感がコショウの香りと相まって、クセになります。
酢の効果を得るなら野菜の酢漬けもよいでしょう。塩と砂糖を合わせたお酢に野菜を一晩漬けこんだ自家製ピクルスです。お酢150mlに対して、砂糖50gに塩5g。好みの野菜をスティック状に切って一晩漬け込めむだけで簡単に作れます。
なお、酢の効果を得るうえで気をつけなければならないのが、タンパク質や粘膜が酢酸の刺激に弱いこと。このため、調味料やドリンクとしてアレンジするのはOKですが、体によいからといってそのまま摂取するのはおすすめできません。
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