ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

ストレッチ

仙腸関節のストレッチには四股のポーズが効果的
なかなか治らない腰痛の原因として注目されているのが仙腸関節です。仙腸関節は背骨の付け根にあたる仙骨と、骨盤にある腸骨をつなげる関節になります。上半身と下半身をつなぐ仙腸関節は機能不全になると腰[…続きを読む]
寝る前のストレッチで腰痛を元から解消する方法
腰痛は寝返りの少ない人に発症するのをご存じですか? 寝ている間に同じ姿勢でいる時間が長いために血流が悪化。結果的に腰痛となってしまうのです。逆にいえば、寝返りを多くすれば腰痛は解消するというこ[…続きを読む]
大腰筋のストレッチは後ろ足側の手を上げて行う
インナーマッスルの大腰筋とは背骨と太ももの付け根をつないでいる筋肉。上半身と下半身をつないでいる重要なインナーマッスルです。このため、大腰筋ストレッチは運動する前には必ず行っておきたい準備体操[…続きを読む]
大腰筋をストレッチすることで骨盤の前傾を治す
骨盤は後傾すると猫背になりますが、前傾しすぎもよくありません。骨盤が前傾しているかをチェックするには、壁に「頭・背中・お尻・かかと」をつけて両足を揃えて立ちます。壁と腰の間に握りこぶしが入って[…続きを読む]
梨状筋ストレッチはテーブルを使うとよく伸びる
硬くなった梨状筋は坐骨神経へも影響を与えます。いわゆる坐骨神経痛の原因は、腰椎椎間板ヘルニアといった脊椎の影響によるものと、梨状筋の影響によるものがあるのです。このため、長引く坐骨神経痛の痛み[…続きを読む]
梨状筋の左右の硬さを調べてストレッチする方法
梨状筋ストレッチは左右差を意識することが大切です。股関節を動かす重要なインナーマッスルだけに、梨状筋の働きに左右差が生じると、骨盤のバランスが悪化。ひいては全身のバランスが崩れてしまうからです[…続きを読む]


梨状筋ストレッチは左右差を整えることに主眼
梨状筋は股関節にある重要なインナーマッスル。いくらダイエットしても効果が出ないという人は梨状筋の働きに左右差が生じて、骨盤のバランスが崩れていることが原因。そんなときは梨状筋ストレッチが効果的[…続きを読む]
寝る前のストレッチとして効果的なのは「静的」
寝る前にストレッチが効果的のなのは、筋肉を弛緩させるだけでなく副交感神経を優位にして心も弛緩させてくれるため。逆にいうと、運動前にストレッチを行うと、パフォーマンスが半減してしまいます。ただし[…続きを読む]
筋膜リリースとストレッチの組合せでダイエット
筋膜というのは1本1本の筋線維を包んでいるもの。筋膜リリースを行うと、固くなっていた筋線維が大きく動けるようになって代謝がアップします。一方でダイエットは全身の代謝をよくすることが大切です。こ[…続きを読む]
大腰筋ストレッチは骨盤が平行でないと意味なし
大腰筋は、骨盤の前後の角度に大きくかかわるインナーマッスルです。大腰筋が弱ったり硬くなったりすると、骨盤が前後に傾いてしまいます。それが猫背や出尻の原因です。そこで大切なのが大腰筋ストレッチで[…続きを読む]

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