ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

インナーマッスルの鍛え方!お風呂のボディ洗い

インナーマッスルの鍛え方はなるべく長い時間、お腹をへこました状態をキープすること。ただし、インナーマッスルにかかる負荷が軽いため、効果が現れるのに時間がかかるのが難点です。そこで、より負荷の高いインナーマッスルの鍛え方を紹介しましょう。お風呂のボディ洗いです。



スポンサーリンク
インナーマッスルの鍛え方!お風呂のボディ洗い


スポンサーリンク

基本的なインナーマッスルの鍛え方

まずは、基本的なインナーマッスルの鍛え方から見ていきましょう。何度か深呼吸したら、息を大きく吐くとともにお腹を大きくへこませます。そして、軽く呼吸を続けながら、お腹をへこませた状態をキープするのです。

軽く呼吸をしながら、息を吐くときにさらにお腹をへこませるように意識するのがポイント。キープ時間は30秒が目標です。長ければ長いほど、インナーマッスルを鍛えられます。

基本的なインナーマッスルの鍛え方は、いつでもどこでもできるのが魅力。立っていても座っていてもできるので、仕事の合間のすきま時間を利用してインナーマッスルを鍛えることができます。


スポンサーリンク

高負荷のインナーマッスルの鍛え方

とはいえ、基本的なインナーマッスルの鍛え方は負荷が軽いのが難点。効果が出るのに時間がかかります。また、すきま時間を作るのをつい忘れてしまって、トレーニングがおろそかになることもしばしばです。

そんなときにおすすめの、高負荷のインナーマッスルの鍛え方を紹介しましょう。お風呂で毎日できるのが魅力です。とはいえ、やり方は簡単。お風呂で体を洗うときに、お腹をへこませた状態で洗うのです。

実際にこのインナーマッスルの鍛え方をやってみると、体を洗うときに上体をさまざまな方向に動かしていることに気づくはず。お腹をへこませたまま上体をひねるため、インナーマッスルにより負荷がかかるのです。

■「インナーマッスル」おすすめ記事
高齢者もOK!インナーマッスルを強化する体操
認知症が改善!インナーマッスルで脳が活性化
高齢者もイスに座って実践!インナーマッスルの鍛え方
フラダンスで15kg減!インナーマッスル効果
腰痛改善インナーマッスルが脊柱起立筋と腸腰筋
高齢者は体操でインナーマッスルを鍛えるべし
関節痛が改善!やせるインナーマッスル健康法
真向法でインナーマッスルを鍛えて転倒防止!
インナーマッスルトレーニングは椅子でもできる
インナーマッスルを鍛えるとお腹周りが細くなる

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事



目次