吉川メソッドの腹筋は負荷10倍以上でバキバキに
吉川メソッドは食事を含めた筋肉トレーニングをオーダーメイドで行うダイエット法。その達成率はなんと100%といいます。そこで、負荷が10倍以上という吉川メソッドの腹筋トレーニングメニューを紹介しましょう。『1分間の深イイ話』で紹介されていました。
吉川メソッドは吉川朋孝さんが開発
超ハードながらも確実な成果が期待できると話題ののジムが「吉川メソッド」。吉川メソッドは短期間で理想のボディへと変貌させ、達成率はなんと100%といいます。
吉川メソッドは吉川朋孝さんが開発したもの。吉川さんがトレーニングを始めたのは、空手に打ち込みすぎて腰の軟骨がつぶれたことがきっかけです。医師からは何をやってもムダ…といわれたといいます。
ところが、自ら試行錯誤して筋トレを行うことで、半年間で見事に完治させました。その独自のトレーニング理論を元に開発したのが吉川メソッドというわけです。
吉川メソッドは効率よく体に負荷
吉川メソッドのダイエット法は、まず脂肪を落としてリバウンドをしない体質にし、そののちに筋肉をつけるというやり方。ポイントとしては100種類以上のトレーニングメニューの中からその人に合ったメニューを作成。効率よく体に負荷をかけるダイエット方法です。
吉川メソッドのトレーニングの一部を見てみると、まずはV字腹筋から。普通の腹筋と比べて負荷は10倍以上です。休むまもなく懸垂やベンチプレスなどのトレーニングを行っていました。こうしたトレーニングのために週2回のジム通いに加えて、ジョギングなど毎日1時間以上の有酸素運動を行います。
毎日の食事制限では、ご飯やパン、麺類などの炭水化物は禁止。食べてよいのは、筋肉になりやすい「高たんぱく低カロリー」な食材のみです。しかも、吉川メソッドでは夕方6時以降はそれさえも口にすることはできません。
吉川メソッドのV字腹筋のやり方
そこで、普通の腹筋と比べて負荷が10倍以上という、吉川メソッドのV字腹筋のやり方を紹介しましょう。吉川メソッドのV字腹筋は、反動をいっさいつけずに腹筋のみを使うことにポイントがあります。
まずは仰向けになって手を頭の上で組んでください。ここで首を上げて肩も床から浮かせ、ひざを軽く曲げて脚を垂直くらいまで上げます。そして、尾てい骨を少し浮いた状態にしたら準備完了です。
この体勢から背中を丸めて、ひざと顔をゆっくり近づけて1秒キープするのです。1秒たったら、ゆっくり元の位置に戻ります。このとき、肩は床に付けません。これをゆっくりと10回行うのが吉川メソッドのV字腹筋です。
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