ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

症状

新たな原因の肺炎が急増中
感染タイプでも誤嚥タイプでもない、新しいタイプの肺炎が注目されています。それはいわば「胃液逆流タイプの肺炎」ともいえる病態です。実際の症例を見ながら、第三の肺炎がおこるメカニズムを見ていきまし[…続きを読む]
B型肝炎の症状がなくても肝臓がんは発症
B型肝炎の症状がなくても突如、肝臓がんは発症することがあります。しかも、数十年にわたって肝臓をいたわって、検査を定期的に受けていたにもかかわらずです。具体的な症例を見ながら、B型肝炎の症状がな[…続きを読む]
肺結核を早期発見する症状
じつは日本人の6人に1人が感染しているのが結核菌。感染してもすぐには発症しません。免疫力が低下したときに肺結核として発症。いまだに年間で2千人が死亡している恐ろしい病気です。そんな肺結核を早期[…続きを読む]
お酒を飲まない人にも発症する肝炎の症状とは?
お酒を飲まない人でも肝炎を発症する人が増えています。生活習慣の乱れから脂肪肝となり、なんと歯周病が原因でアルコールを飲まなくても肝炎を発症するというのです。実際の症例を見ながら、その肝炎の症状[…続きを読む]
異常ナシでも胃が痛い「機能性ディスペプシア」
検査で異常は見つからないのに胃もたれや胃痛が続く…そんな症状を「機能性ディスペプシア」と呼びます。2013年に治療薬が公的医療保険の適用になり、2014年は学会が診療指針を公表。薬や生活習慣を[…続きを読む]
ホットフラッシュの症状を改善する3つの対策
更年期障害でもっとも一般的な症状が「ホットフラッシュ」。それまでにはなかったような大量の汗の出方をするため、ホットフラッシュがきっかけで更年期障害であることに気づく人も多いといいます。さっそく[…続きを読む]


前頭側頭型認知症の進行で犯罪に手を染めた!?
40代から発症する認知症ながら、あまり知られていない「前頭側頭型認知症」。適切な処置を受けないまま、病気を進行させてしまうケースが少なくありません。なかには、そのせいで犯罪に手を染めたケースも[…続きを読む]
40代で発症する「前頭側頭型認知症」の症状とは
40~60代で発症する認知症としてアルツハイマー型認知症に次いで多いといわれるのが「前頭側頭型認知症」です。「ピック病」と呼ばれることもあります。実際の症例を見ながら、ほかの認知症との違いを見[…続きを読む]
「水腎症」は別の病気が隠れているメッセージ
人間ドックを受けて「水腎症の疑い」という結果を受ける人が意外に多いといいます。実際にCT撮影やエコー検査の画像を見ると、腎臓が白くなっているのだとか。この腎臓の病気はいったい何が原因でおきるの[…続きを読む]
目の水晶体がにごってものがかすんだりぼやけて見える白内障は、放っておくと危険。悪化して失明してしまう患者もいます。ほかにも緑内障や網膜はく離でも失明してしまう人が少なくありません。そこで白内障[…続きを読む]

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