ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

便利な生活知恵袋

大腰筋を筋トレするときは腹筋のやりすぎに注意
大腰筋は上半身と下半身をつなぐ重要なインナーマッスル。シニア世代でも身体能力が高くて転倒しそうもない人は、大腰筋を有効に使っているはずです。大腰筋を筋トレして鍛えることは大切。ただ[…続きを読む]
超回復は高負荷も低負荷も追い込むことが肝心
筋トレといえば歯を食いしばるような高負荷が定番です。それは超回復が高負荷によっておこると考えられてことによります。しかし近年の研究では、低負荷の筋トレでも超回復がおこることがわかっ[…続きを読む]
筋肉痛なら超回復が必ずおこるわけではなかった
人間の体は超回復で、損傷すると以前の体より強くなるように修復するようにできています。筋トレの効果は超回復そのもといえるでしょう。ただし、筋トレで筋肉痛になったとしても超回復が必ずお[…続きを読む]
体の歪みが簡単に改善するねじり体操のやり方
体の歪みを改善するならねじり体操がおすすめです。私たちの関節は、じつは直線的ではなく曲線的に動くように作られています。しかし、同じ動きばかりしていると関節も筋肉も固定化。それが体の[…続きを読む]
筋肉トレーニング効果は遺伝子で決められている
細マッチョか筋骨隆々か、はたまたダイエットかその目的はさまざまですが、筋肉トレーニングに取り組んでいる人は多いでしょう。じつは筋肉トレーニングの効果は成長遺伝子によってすでに決めら[…続きを読む]
超回復のサインは筋肉痛!そのメカニズムとは?
超回復のサインは筋肉痛にあります。というのも、筋肉痛は物理的に筋肉が損傷している証し。そして、損傷が大きいほど筋肉痛も強くなり、リバウンドする超回復も大きくなるのです。とはいえ、筋[…続きを読む]
朝食抜きは高カロリーに反応して食べ過ぎになる
朝食抜きは1週間でも効果が現れるダイエット法。しかし、朝食抜きの効果に疑問符をつける調査結果が発表されました。朝食抜きの人は、より高カロリーな食べ物に目が行ってしまい、結果的に朝食[…続きを読む]
フィチン酸に注意!玄米の食べすぎで吸収阻害
健康によい食材としてもはや市民権を得たともいえる玄米。そして、糖質制限ダイエットできる食材として注目されているの小麦ふすまです。どちらも体によい食材とされていますが、じつは注意点が[…続きを読む]
うたた寝は30分以内に起きないと逆効果になる
サラリーマンにとって昼休みに「うたたね寝」するのが常識になるかもしれません。うたた寝が脳を活性化するからです。ただし、うたた寝は30分以内に起きないと逆効果。そのためにも、うたた寝[…続きを読む]
レジスタントスターチは加熱後に冷やすと増える
レジスタントスターチは消化されにくいでんぷんのこと。同じでんぷんでも、レジスタントスターチが多ければ太りにくくなります。そんなレジスタントスターチをふだんの食事でも効率よく摂る方法[…続きを読む]

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