ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

みんなの家庭の医学

私たちの脳の中には、およそ1千億個ともいわれる神経細胞があり、その1つ1つがネットワークを形成しています。そのネットワークをさまざまな情報が行き交うことが脳の活動なのです。そして、[…続きを読む]
血液を若く保つ善玉ホルモン「アディポネクチン」は、100歳を超えても健康な人は、平均の2倍も多く多く分泌されています。すなわち、アディポネクチンこそが「長寿の秘訣」なのです。どうす[…続きを読む]
東京医科歯科大学の研究グループは、加齢による「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」の病態に重要な役割を果たす遺伝子を世界で初めて発見しました。骨粗鬆症の新たな治療法の開発につながる可能[…続きを読む]
大阪大学の研究チームは、アルツハイマー病の原因物質が特定の遺伝子によって制御されていることを明らかにしました。 今回の研究では、まずマウスの系統間でアルツハイマー病へ[…続きを読む]
日本人が失明する原因の第1位が「緑内障」。その治療で、進行を抑える装置を目に埋め込む手術が2012年に保険適用となりました。点眼薬や従来の手術で効果がなかった患者らの新たな選択肢と[…続きを読む]
福岡県久留米市にある久留米大循環器病研究所を中心とする研究チームが、突然死の原因となる「大動脈解離」を防ぐタンパク質を世界で初めて発見しました。 大動脈解離は心臓近く[…続きを読む]
歯周病菌は成人病だけでなく、そのほかのさまざまな病気のと関係もわかってきました。「狭心症」「心筋梗塞」「骨粗しょう症」「がん」などです。2月16日『駆け込みドクター!』の「歯の三大[…続きを読む]
じつは歯周病の原因である「歯周病菌」が近年、体のさまざまな悪影響を及ぼすことがわかってきました。歯周病菌は、炎症をおこした歯茎から血管へと侵入します。侵入した歯周病菌が、じつは「成[…続きを読む]
「うつ病」によるネガティブな考え方を直すための新たな取り組みが始まっています。それが「認知行動療法」と呼ばれるものです。どんな治療法なのか、その詳細を見ていきましょう。2月12日放[…続きを読む]
「うつ病」とは「脳」のどこに異変がおきている病気なのでしょう。うつ病というのは、なんとなく脳の活動が全般的に落ちていそうなイメージがあります。しかし、ネガティブな情報を受け取ったり[…続きを読む]

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