ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

介護サービスガイド

現役世代の40~64歳が払う「介護保険料」が、2014年度は1人あたり「月5,273円」になることが厚生労働省の推計でわかりました。2013年度の「月4,966円」より「307円」、比率にして[…続きを読む]
「公的介護保険制度」には、高額になった自己負担を所得に応じて軽減する「高額介護サービス費」という仕組みがあります。福祉用具の購入費などは対象外ですが、世帯で合算して申請可能。一般的な所得の世帯[…続きを読む]
厚生労働省は「介護福祉士」の国家資格について、資格取得を目指す人に長時間の研修などを義務づける時期を延期する方針を固めました。質の向上を目指して2015年度から実施する予定でしたが、介護分野の[…続きを読む]
東京都の西部にある日の出町は「日本一お年寄りにやさしい町づくり宣言」をしている自治体です。この自治体には、いったいどんな助成制度があるのでしょうか? 1月30日放送『あのニュースで得する人損す[…続きを読む]
「賃金が低い」「仕事がきつい」…そんな状況に介護労働者はどう向き合えばよいのでしょうか? 介護職員からの相談が増えたのは、介護保険制度開始の2000年前後からです。 それまで職員[…続きを読む]
高齢者介護の現場で働く人は約150万人。団塊の世代が75歳以上を迎える2025年度には、最大249万人が必要とされます。課題は処遇の改善です。平均賃金は月21万円。全産業平均32万円と比べ、大[…続きを読む]


とある特別養護老人ホームの食堂、30人超の入居者が朝食中。夜勤明けの職員2人は、トイレ誘導や薬の配布に追われていました。すると、入居者の1人の意識がありません。食べ物をのどに詰まらせたのです。[…続きを読む]
義理の親と同居して献身的に介護をした嫁でも、いざ相続が発生すると理不尽な思いをすることがあるのが現実です。ただし、遺言を活用したり、養子縁組してもらったりすれば介護の苦労が報われる可能性もあり[…続きを読む]
高齢者の介護には苦労がつきもの。しかし、それが遺産分割で報われることは少ないのが現実です。介護の当事者でなかった相続人の理解を得るのが難しいのがひとつ。そして、親族は互いに助け合って暮らすとい[…続きを読む]
高齢者の介護には多くの苦労がありますが、それが遺産分割で報われることはあまりありません。民法では、亡くなった人の生前の財産の形成や維持に貢献をした相続人は、その相当額を「寄与分」として特別に相[…続きを読む]

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