ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

狭心症

狭心症が心電図検査だけでは見つからない
狭心症は突然死もある重大な病気が、健康診断の心電図検査では見つかりにくい病気。発作中の心電図をとらなければ狭心症は見つかりません。そもそも健康診断は心臓の病気は見つけられない…が正しいのです。[…続きを読む]
狭心症の症状が出ずに突然死
痛くないのに突然死してしまう要注意の狭心症があります。病名は「無痛性狭心症」または「無症候性心筋虚血」といいます。実際の症例を見ながら、その狭心症の症状や見つけるサインを紹介しましょう。『ため[…続きを読む]
「危険なしびれ」を放っておくことによって「手足の切断」の可能性もあったという実例を紹介しましょう。そこに潜む危険な病気は「糖尿病」です。合わせて、危険なしびれを見分けるポイントを紹介しましょう[…続きを読む]
「狭心症」の症状が、心臓ではなく腕などのしびれとなって現れるケースがあるといいます。その仕組みを解説するとともに、そのしびれが狭心症が原因かの見分け方を紹介しましょう。『主治医が見つかる診療所[…続きを読む]
腕や足に「しびれ」があっても、半数以上の人が病院には行っていないとか。しかし、放っておくと大変なことになる「危険なしびれ」もあるのです。実例とともに「危険なしびれ」を見分けるヒントを探りましょ[…続きを読む]
狭心症の原因は心臓のまわりに付いた異所性脂肪
狭心症の原因が心臓のまわりに付いた異所性脂肪だった症例を見てみましょう。知らず知らずのうちに付いた異所性脂肪がである日突然、命の危機に見舞われることもあります。不規則な食生活を送っている人や運[…続きを読む]


狭心症の症状は上半身の左側に出る
健康診断では見つけられない重大な心臓の病気が「狭心症」です。それでは、自分でいち早く発見するにはどうすればよいのでしょう? じつ狭心症の症状は左上半身の痛みで判断できるのです。『主治医が見つか[…続きを読む]
心電図は異常なしでも狭心症
健康診断の心電図は異常なしだったにもかかわらず、いつ心臓が止まってもおかしくない危険な状態だった…という事例があります。狭心症は健康診断の心電図検査では見つかりにくい病気なのです。『主治医が見[…続きを読む]
微小血管狭心症の治療法
「心臓病」はシニア世代におこる病気のイメージが強いですが、じつは40代に発症のピークを迎えるのが「微小血管狭心症」です。はたして、この微小血管狭心症の治療はどのようにすればよいのでしょう? 『[…続きを読む]
微小血管狭心症は40代にピーク
心臓病というと高齢者に多い病気のイメージですが、じつは40代におこる「微小血管狭心症」があることが話題になっています。実際の微小血管狭心症の典型的な症例を具体的に見ていきましょう。『ためしてガ[…続きを読む]

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