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40代からの医療情報…現役看護師が監修

なぜ英語を話すことが脳の活性化によいか?

浅草の高齢者は、ふだんから英語で接客しているため脳の神経ネットワークが活性化。記憶力テストが東大生並みという好成績を収めていました。なぜ英語を話すことが脳によいのでしょう。2月4日放送『みんなの家庭の医学』の「老けない身体を作る新事実SP」で紹介されていました。



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1つは「日本語にない新しい単語を使う」ということ。日ごろの日本語を使うときとは違う神経ネットワークを使うことになるからです。

とはいえ、英語をやみくもに丸覚えするだけでは効果はあまり高くありません。決まりきった会話ではなく、相手の反応に合わせて会話することが大切です。

そして、もう1つ「日本語を英語に直して会話する」こともポイント。本来は日本語で話せば済むところを、あえてそれを抑えて英語で話すということは、脳の神経ネットワークでも遠回りをしているということ。それだけ、より高度な作業をしていることになるのです。

■2月4日放送『みんなの家庭の医学』
【老けない身体を作る新事実SP】

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