ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

みんなの家庭の医学

鼻づまりが原因で生活習慣病になるメカニズム
鼻づまりの原因は大きく2つあります。1つは鼻炎、もう1つは慢性副鼻腔炎です。しかし、本当に怖いのは鼻づまりが原因で口呼吸になってしまうこと。体が病原菌やほこりにさらされることで、結[…続きを読む]
耳くそがネバネバしている人は耳鼻科で耳掃除
耳くそはあまりこまめに取るのはよくありません。耳にはもともと自動掃除機能があるため、耳くそは放っておいても外に出てきます。耳掃除を頻繁にすると、耳くそを奥に押し込んでしまう可能性が[…続きを読む]
前距腓靭帯の断裂がシニア世代で顕在化する理由
単なる足首の捻挫と放置していたら、シニア世代になって前距腓靭帯の断裂と判明。場合によっては大手術に至ることもあります。前距腓靭帯の断裂がシニア世代で顕在化する理由を見ていきましょう[…続きを読む]
30年前の足首の捻挫が原因で変形性足関節症に
足首の捻挫だからといって甘く見ていると痛い目に遭う可能性があります。30年前の足首の捻挫が原因で変形性足関節症が発症。なんと腰骨の一部を足首に埋め込むという大手術に至った症例がある[…続きを読む]
歩幅が小さいと腰痛リスクが高まるメカニズム
歩くことは日常できるもっとも基本的な運動です。このため歩行バランスが悪いと、転倒や腰痛、膝痛、尿漏れなどのさまざまなリスクが高まります。たとえば、歩幅が小さいと腰痛リスクが高まる…[…続きを読む]
変形性膝関節症を膝の内側を押してチェックする
膝の痛みを訴える患者の9割は変形性膝関節症が原因。変形性膝関節症は長年、膝を使うことでおこる疾患です。そこで、変形性膝関節症のチェック方法とともに、膝痛を予防する筋トレを見ていきま[…続きを読む]
腹式呼吸の効果で腰痛が予防できるメカニズム
腰痛になりやすい人は腰痛になったことがない人に比べて、お腹をふくらませる力が40%も弱いことがわかりました。空気を大きく吸い込むとお腹がふくらみます。じつはこれ腹式呼吸。腹式呼吸の[…続きを読む]
マッケンジー体操でぎっくり腰を予防できる
マッケンジー体操とは、ニュージーランドの理学療法士であるマッケンジー氏によって考案されたぎっくり腰の予防法。それまでよくないとされていた腰を反る動きが特徴です。マッケンジー体操のや[…続きを読む]
首こりが頭痛をやめまいを引き起こすメカニズム
首こりは頭痛やめまい、疲労を引き起こします。それをまとめたものが「首こり病」。首こり病とは、首のこりがきっかけでおきる全身の不調のことです。首こり病が全身の不調を引き起こすメカニズ[…続きを読む]
ストレートネックが改善する10秒ストレッチ
ストレートネックとは、通常はカーブを描いて頭を支えている首の骨が、変形してまっすぐになった状態。肩こりなどさまざまな不調の原因となります。そこで、ストレートネックが改善する10秒ス[…続きを読む]

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