ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

みんなの家庭の医学

夏型過敏性肺炎はエアコンの送風モードで予防
夏型過敏性肺炎とは、高温多湿を好むカビの胞子をエアコンや加湿器などから気づかぬうちに吸い込んで、肺に炎症をおこす病気です。長引く咳に悩んでいる人は、もしかしたら夏型過敏性肺炎かもし[…続きを読む]
「パタカラチェック」で誤嚥性肺炎を予防する
パタカラチェックとは、パ行・タ行・カ行・ラ行を声を出して読み上げること。飲み込み力が衰えているかのチェックができると同時に、飲み込み力を鍛えるトレーニングにもなります。パタカラチェ[…続きを読む]
嚥下障害の原因は脳卒中や脳梗塞かもしれない
食事中にむせたり、胸につかえた感じがしたりすることはありませんか? 頻繁におこるようであれば嚥下障害かもしれません。嚥下障害とは、食べたり飲んだりする作業に障害が出ること。嚥下障害[…続きを読む]
眼瞼(がんけん)ミオキミアの痙攣は数日で収束
疲れているときに目が痙攣するのは、眼瞼(がんけん)ミオキミアと呼ばれる症状。ただし、目の痙攣に大きな病気が隠されている場合もあります。目の痙攣は動脈硬化や脳腫瘍など、命にかかわる病[…続きを読む]
マラセチア菌が増えるとおこるのが脂漏性皮膚炎
マラセチア菌とは一般的に皮膚に住み着いているカビの一種。このマラセチア菌が増えるとおこるのが脂漏性皮膚炎です。マラセチア菌を増やす原因は皮脂が多い状態にあります。そこで、マラセチア[…続きを読む]
メラノーマを初期段階で直径6ミリに急成長する
メラノーマは皮膚がんの中でも一番悪性の腫瘍。メラノサイトという色素細胞から出てくることもあれば、ほくろや皮膚の病変から発症することもあります。そして、メラノーマは初期段階で発見する[…続きを読む]
顔面神経麻痺を早期にチェックする4つの動作
顔のつっぱりや笑ったときに違和感を覚える人は、顔面神経麻痺の可能性があります。顔面神経麻痺は5千人に1人が発症する病気。顔面神経麻痺は神経が障害を受けた後では手遅れです。顔面神経麻[…続きを読む]
鼻づまりが片方だけ続くのは上顎洞がんの可能性
ある日、頬骨のあたりに虫歯のような痛みを感じたシニア男性。鼻づまりが片方だけ続く症状も出ていました。さっそく男性が歯医者を受診すると、痛みの原因は虫歯ではありません。なんと、痛みの[…続きを読む]
アテロームを潰して膿みを出すとても危険だった
吹き出物や湿疹、ただれなど、顔にはさまざまな異変が現れます。誰もが知っている顔の異変に、じつは怖い病気が潜んでいることがあるのです。その1つがアテローム。アテロームを潰すと、最悪は[…続きを読む]
ほくろが多い人は乳癌リスクが高いことが判明
ほくろと癌の関係性はメラノーマが取り沙汰されることが多いなか、じつはほくろが多い人は乳癌リスクが高いことが判明しました。また、乳癌は女性だけの病気ではありません。乳癌患者の1%は、[…続きを読む]

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