ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

みんなの家庭の医学

マスクを忘れてもできるインフルエンザの予防法
インフルエンザの流行時期はなるべく人ごみは歩きたくないもの。とくにマスクを忘れたときなどは、インフルエンザに感染しないか心配で仕方ないでしょう。そこで、マスクを忘れてもできるインフ[…続きを読む]
メタボの基準を腹囲だけで判定するのは大間違い
厚生労働省の定めているメタボの診断基準では、男性はおへそまわりが85cm以上、女性は90㎝以上となっています。しかし、どんな身長の人にも当てはまるのかははなはだ疑問。じつはいま、医[…続きを読む]
副腎疲労を回復する「塩ゆず」の効果を検証した
副腎は「体内の巨大工場」ともいわれる重要な臓器。なかでも強力な抗酸化作用で疲労物質を除去するDHEAは、副腎が疲労する分泌されなくなるため、疲れが抜けにくくなります。そんな副腎疲労[…続きを読む]
インフルエンザ感染を防ぐ水分補給と腹式呼吸
インフルエンザ感染を防ぐなら、NK細胞を活性化して免疫力をアップするのが効果的。じつは最新の研究で、NK細胞を活性化する方法が見つかったのです。インフルエンザ感染を防ぐ水分補給と腹[…続きを読む]
インフルエンザに感染する人としない人の違い
インフルエンザウイルスの感染に対抗するのがナチュラルキラー細胞。通称、NK細胞です。NK細胞とはリンパ球の一種で、体の中に入ってくるインフルエンザウイルスを殺す細胞。インフルエンザ[…続きを読む]
インフルエンザの潜伏期間が短い理由は増殖速度
インフルエンザの恐ろしさを専門家は、ウイルスが人間の細胞を乗っ取ると表現します。インフルエンザの潜伏期間が短いのは、それだけウイルスの増殖が速いということ。インフルエンザウイルスの[…続きを読む]
感染経路が特定できない肺マック症の症例とは?
神奈川県に住む63歳の女性は、55歳のときに肺マック症を発症しました。その具体的な症例を見てみましょう。まずは、小さな咳と痰がでるようになったという女性。しかし、ただの夏風邪と判断[…続きを読む]
トリコスポロンが原因でおこる夏型過敏性肺炎
夏型過敏性肺炎の原因は、夏場に増えてしかもどの家にもある可能性が高い、300分の1ミリほどの大きさのトリコスポロンです。トリコスポロンを吸い込むことでアレルギー反応がおこり、肺炎が[…続きを読む]
家族で症状が違う夏型過敏性肺炎の具体的な症例
埼玉県在住の57歳の女性が、夏型過敏性肺炎を発症したのは1年前の9月。56歳のとき、まだまだ残暑が厳しいときのことでした。パートに出ながら主婦業をこなしていた女性は、突然、小さな咳[…続きを読む]
腰椎椎間板ヘルニアで腰痛がおこるメカニズム
腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨と背骨のあいだでクッションの役目を果たしている、椎間板と呼ばれる部分の中身が飛び出して神経を圧迫。痛みを引き起こす病気になります。腰椎椎間板ヘルニアで腰[…続きを読む]

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