ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

みんなの家庭の医学

高齢者は体操でインナーマッスルを鍛えるべし
大きな力を発揮するアウターマッスルと比べ、インナーマッスルは姿勢を整えたり関節を調整する役目。割れた腹筋など目指す必要のない高齢者にとっては、インナーマッスルを鍛えることが大切です[…続きを読む]
骨盤底筋が尿トラブルの原因
高齢者の尿漏れや尿失禁など尿トラブルの原因となるのが、骨盤底筋と呼ばれる体幹のインナーマッスルです。ただし、骨盤底筋は体幹の中でももっとも意識しにくいインナーマッスル。しかも意識す[…続きを読む]
過敏性腸症候群の薬が効く便失禁の治療
加齢でゆるんでしまうのが肛門。シニア世代になると、便失禁を発症する人が増加します。そこで便失禁の最新治療を紹介しましょう。じつは過敏性腸症候群の薬を飲めば、すぐに改善する人が多いの[…続きを読む]
肛門括約筋の損傷による便失禁は手術で治る
若者や中年でも発症する便失禁。一般的に20~40代では、加齢によって肛門括約筋が衰えることはありません。若くして肛門括約筋が弱ってしまうのはなぜでしょうか? 12月10日放送『ため[…続きを読む]
逆流性食道炎ならぬ逆流性肺炎の症状
逆流性食道炎ならぬ「逆流性肺炎」が注目されています。感染性肺炎とも誤嚥性肺炎とも違う、新しいタイプの肺炎です。逆流性肺炎がおきるメカニズムとともに、その予防方法を見ていきましょう。[…続きを読む]
石川ひとみを襲ったB型肝炎は母子感染
歌手の石川ひとみさんは、意外な場所でB型肝炎ウイルスに感染した1人です。感染を知ったのはひょんなことから。風邪をひいて病院に行ったときの血液検査で、B型肝炎のキャリアであると告げら[…続きを読む]
原因不明「間質性肺炎」を咳で見分ける
間質性肺炎は肺の中で空気を取り込む肺胞を包んでいる間質と呼ばれるが厚く硬くなり、肺機能が低下します。進行すると呼吸ができなくなり、死に至ることもある恐ろしい病気です。しかも原因はハ[…続きを読む]
伍代夏子が九死に一生を得た間質性肺炎
演歌歌手として活躍している伍代夏子さんが間質性肺炎を発症したのは、いまから20年前の32歳のとき。だるさと咳が症状として現れました。当時出ていた咳は、乾いた感じの軽い咳だったといい[…続きを読む]
鼻毛を抜くのは危険
鼻毛を抜くと、場合によっては死に至る危険があります。鼻周辺は脳へと続く細い血管がたくさんある場所。ここに細菌が侵入して化膿すると、脳に影響が及ぼして死亡する場合があるのです。そもそ[…続きを読む]
JOYが10か月も放置された肺結核の症状
タレントのJOYさんは、2003年にファッション雑誌の読者も出るとして芸能界デビュー。現在はタレントとして、その明るいキャラクターを生かしバラエティ番組などで活躍中です。そんなJO[…続きを読む]

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