ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

ココナッツオイルを料理にうまく取り入れる方法

海外セレブがこぞって料理に取り入れているココナッツオイル。ふだんの料理に取り入れると、痩せ体質に導いてくれるダイエット食材です。とはいえ、実際にどう料理に使ってよいのか気になるところ。さっそくココナッツオイルを料理にうまく取り入れる方法を紹介しましょう。



スポンサーリンク
ココナッツオイルを料理にうまく取り入れる方法


スポンサーリンク

料理に使う油をココナッツオイルに

体内に取り込んでも脂肪になりにくい中鎖脂肪酸が注目を集めています。その中鎖脂肪酸が多く含まれる唯一の食材がココナッツオイル。そんなダイエット食材を料理に積極的に取り入れるのがココナッツオイルダイエットです。

もっとも効果的な方法は、料理に使う食用油をココナッツオイルに置き換えるというもの。ダイエットの大敵は脂質。ココナッツオイルは同じ量だけ食べても脂肪になりにくいので安心して食べられます。

ココナッツオイル独特の風味があるため、でき上がった料理はエスニック風。ふだんの料理をココナッツオイルでアレンジするくらいの気持ちのほうが、すんなり取り入れることができるでしょう。


スポンサーリンク

ココナッツオイルを加える料理

パンやホットケーキに、バターの代わりとしてココナッツオイルを塗るという料理もOK。ココナッツの甘い風味が出るので、美味しく食べられます。コーヒーに砂糖の代わりとして入れるのもおすすめです。

お菓子作りにココナッツオイルを活用する人もたくさんいます。使い方はバターの代わり。これだけでカロリーオフできます。しかも、ほのかな甘みがあるために、砂糖の量を抑えることもできるのです。

納豆やキムチなどにココナッツオイルを小さじ1杯加えるという料理もあります。発酵食品の乳酸菌とココナッツオイルの食物繊維で、腸内の善玉菌が増加。ダブルでダイエットに効果を発揮するのです。

■「ココナッツオイル」おすすめ記事
ココナッツオイルダイエットの効果は食欲の抑制

■「オイル」おすすめ記事
オリーブオイル和食レシピで腸から健康になる
オリーブオイルレシピは発酵食品と組み合わせる
オメガ3脂肪酸で脂肪を燃やすオイルダイエット

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事

    関連する記事は見当たりません。


目次