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40代からの医療情報…現役看護師が監修

駆け込みドクター

TBS放送『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』で紹介されたトピックについて詳しく解説しています。「誤えん性肺炎」危険度チェックと予防体操、放置すれば死の危険「せき」を見逃さない、1日2分の若返り運動など、駆け込みドクターの人気記事を集めました。

骨が弱くなって骨折しやすくなる病気が「骨粗しょう症」。この病気が進むことで、本人が気づかぬうちに「背骨」が骨折していることがあるのだとか。それが「脊椎圧迫骨折」です。脊椎圧迫骨折の[…続きを読む]
「骨粗しょう症」とは、骨が弱くなって骨折しやすくなる病気。患者数は約1,300万人といわれており、そのうちの「8割が女性」といわれています。正常な骨と骨粗しょう症を発症した骨の断面[…続きを読む]
年齢とともに気になるのが、肌のシワやたるみ。その原因がじつは「骨」にあるのをご存じですか? 頭蓋骨全体やあご、眼窩といった部分の骨がやせることで、顔のシワやたるみが生まれるのです。[…続きを読む]
腎臓の大きな役割は、体の害となる老廃物を尿として排泄することです。しかし「腎不全」になるとそれができなくなってしまいます。一度悪くなってしまうと、腎臓の機能は回復しません。どのよう[…続きを読む]
もっとも重要なことを指す「かんじんかなめ」という言葉。現在は「肝心要」と書かれていますが、古くは「肝腎要」と書かれていました。つまり「肝臓」と「腎臓」のこと。どちらも生きていくうえ[…続きを読む]
「不整脈」の中には突然死を招く危険なものがあります。それが「心室細動」です。心室とは、心臓の下側の部分。全身に血液を送り出すポンプの役割を担う場所。そして、心室細動がおこりやすい代[…続きを読む]
2008年12月、地球1周を駆ける「アースマラソン」を実行した間寛平さん。しかし、その途中の2010年1月に「前立腺がん」が発覚しました。それはどのように見つかったものなのでしょう[…続きを読む]
人間の体は、細胞は絶えず分裂を繰り返して機能を維持しています。しかし、分裂の際にたまにおこるのが「細胞のコピーミス」。このミスが「がん細胞」です。健康な人でも、1日におよそ5千個も[…続きを読む]
「脊柱管狭窄症」はこんな症状が出たら危ない!?
国内でおよそ365万人の患者がいるという「脊柱管狭窄症」。椎間板ヘルニアとともに腰痛の二大疾病の1つです。腰痛のほかに、歩いたり立ったりしているときの痛みやしびれという特徴的な症状[…続きを読む]
「椎間板ヘルニア」の患者数は15万人以上といわれています。背骨のクッションの役割を果たす椎間板が変形して、神経を圧迫するのがその原因です。この椎間板ヘルニアの原因は椎間板への負荷。[…続きを読む]

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