ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

心臓

肩もみしても治らない肩こりは心臓が原因
日本人の10人に1人が悩んでいるのが「肩こり」です。慢性化すると日常生活に支障をきたすこともあります。じつは、肩もみしても肩こりが治らない人は心筋梗塞の可能性があるのです。『ジョブチューン』の[…続きを読む]
スポーツ心臓は左心室が大きくなって血流量増加
アスリートの心臓の断面は、一般人と比べて大きくなっています。これがスポーツ心臓です。心臓を覆っている心筋は心臓の筋肉。鍛えることで心臓は大きくなるのです。そんなスポーツ心臓は、左心室が大きくな[…続きを読む]
スポーツ心臓は持久系と瞬発系で少し違っている
スポーツ心臓とは、スポーツ選手に見られる心臓の変化と安静時脈拍数の低下のこと。レントゲン撮影すると心臓は拡大して大きくなっています。大きくパワーアップした心臓によって、送り出せる血液量が増加。[…続きを読む]
胸が痛いときは心臓の病気じゃない可能性が大
胸が痛いと数年前から訴えていたシニア女性が、心臓の病気を心配して検査を受けてもまったく異常はなし。実際は逆流性食道炎だった…というのはよくあるケースといいます。胸が痛いときは心臓の病気じゃない[…続きを読む]
夜間頻尿の原因は心臓の機能低下
40歳以上の女性の半数が悩んでいるという、頻尿や尿漏れなどの尿トラブル。なかでも、昼間は大丈夫なのに夜だけ尿が頻回になる夜間頻尿は、心臓の機能低下に原因があるかもしれません。『ジョブチューン』[…続きを読む]
スポーツ心臓になると安静時の心拍数が激減
脈が飛ぶという現象は誰にでもおこるもの。ただし、安全な脈とびと危険な脈とびがあります。そして、危険な脈とびは徐脈性不整脈という病気です。見分けるポイントは1分間の脈拍が「40回以下」という目安[…続きを読む]


脈が飛ぶ…の危険タイプと安全タイプ
心臓が一時停止する「脈が飛ぶ」という現象は、じつは9割の人におこっています。そして、同じ脈が飛ぶでも、危険なタイプと安全なタイプがあるのです。脈が飛ぶときに危険なタイプは何が違うのでしょう。『[…続きを読む]
物忘れの原因が脈とび
誰もが気になるシニア世代の物忘れ。その原因といえば脳にあると思うのが普通です。ところが、まったく新しいタイプの物忘れがあることが判明しました。なんと物忘れの原因が「心臓」にあったのです。『ため[…続きを読む]
「頭痛で病院に行く」という発想そのものがない人が多いのでは? しかし、頭痛の原因を特定しないと、防げたはずの苦しみを味わうことになるのです。なんと心臓の「穴」が原因だったという事例を紹介しまし[…続きを読む]
新しいタイプの「物忘れ」を発症させる「危険な脈とび」は、心臓が一時的に停止してしまうもの。正式には「徐脈性不整脈」という病気です。いったいどのような治療が行われるのでしょうか? […続きを読む]

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