ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

便利な生活知恵袋

家事分担の夫婦の認識差が一生埋まらない理由
家事の分担に対する夫婦の認識には大きな差があります。家事に関するアンケート調査では、妻の家事に不満を持っている夫は8.2%しかいませんが、逆に夫の家事に不満を持っている妻は29.2[…続きを読む]
コレステロールを食事で制限しても意味がない
コレステロールを摂取するとコレステロール値が上がるという調査結果はありますが、期間が1~2週間ほど。摂取が多い人と少ない人を数年間比べると差がありません。これは肝臓などが作る量を調[…続きを読む]
コレステロール値は卵の摂取量とは無関係だった
健康を保つために、食事で取る栄養素などの望ましい量を定めた厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」。最新の2015年版では、コレステロールの上限値が削除されました。上限値を設ける科学的[…続きを読む]
R-1乳酸菌で虚弱体質が治った五輪金メダリスト
インフルエンザ予防に効果があると注目を集めている「R-1乳酸菌」。それはナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化する働きがあるからです。そんなR-1乳酸菌は、風邪をひきやすい虚弱体[…続きを読む]
アクリルアミドはできる限り低減すべきとの評価
国際機関が発がん性がある可能性を指摘しているアクリルアミドは、野菜などの食材を高温で熱した時に生じる化学物質。アクリルアミドの日本人への健康影響を検討していた内閣府食品安全委員会の[…続きを読む]
誤飲に注意!3歳以下にピーナッツは与えない
日本小児呼吸器学会などが「3歳以下にはピーナツは与えないで」と保護者らに呼びかけています。丸の飲みして窒息したり、かけらが気管支に入って肺炎になったりする恐れがあるからです。節分の[…続きを読む]
ピンキリで真ん中を選ぶのは損をすることになる
価格にピンからキリまであるとき、消費者には真ん中の価格帯を選んでしまう心理があります。松竹梅があれば、つい竹を選んでしまうのが人間の心理なのです。そして、この心理はレストランなどの[…続きを読む]
営業のコツは売るときに択肢を3つ以上用意する
あるものについて「ほしい」か「ほしくないか」と聞くと、たいていの人は「ほしくない」を選ぶもの。しかし選択肢が3個以上のあるとき、人は否定ではなく「選択」をしたくなる習性があります。[…続きを読む]
「好意の返報性」を利用した購買は長続きしない
人はよいことをされたり譲歩されたり…人は恩を感じるとつい買ってしまうところがあります。。これを心理学では「好意の返報性」といいます。ただし、好意の返報性にはデメリットもあるのです。[…続きを読む]
エビの下処理で背わたをとるのは「腸」だから
よく料理でエビの下処理で「背わた」をとります。じつは、エビの背わたは「腸」。腸だからこそ腐りやすく味を邪魔してしまうので、エビの下処理で背わたをとる作業が大切になるわけです。エビの[…続きを読む]

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