ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

みんなの家庭の医学

緑内障は症状に気づきにくいから重症化してしまう
緑内障の症状がなかなか早期発見できないのは、じつは目のすぐれた機能に起因してします。目のすぐれた機能のせいで緑内障の症状は、逆に早期発見しづらくなっていのです。緑内障の症状が早期発[…続きを読む]
睡眠時無呼吸症候群の検査は自宅で簡単にできる
睡眠時無呼吸症候群の患者数は20万人程度。しかし、治療が必要な潜在患者数は300万人以上といわれています。突然死のリスクを下げるためにも、睡眠時無呼吸症候群か知ることは大切。睡眠時[…続きを読む]
睡眠時無呼吸症候群の原因「肥満・小顔・加齢」
いびきをかくことは近年、医学会で問題視されているある病気の前兆なのです。それこそが「睡眠時無呼吸症候群」。睡眠時無呼吸症候群の原因は「肥満・小顔・加齢」の3つです。睡眠時無呼吸症候[…続きを読む]
認知症の初期症状は視空間認知力の低下に現れる
認知症の初期症状は、注意力に加えて視空間認知力の低下としても現れます。視空間認知力とは、ものの距離感や奥行き、まわりの空間の位置関係などを正しく認識する能力のこと。車庫入れが下手に[…続きを読む]
軽度認知障害を早期発見するための注意力テスト
軽度認知障害で最初に衰えてくるのが注意力です。逆にいえば、軽度認知障害の早期発見のポイントは、注意力の低下にいち早く気づくことになります。そこで、注意力が低下しているかをテストする[…続きを読む]
軽度認知障害に気づけば20%は認知機能が戻る
「メガネを置いた場所を忘れる」「車庫入れがうまくできなくなる」「地図がうまく読めなくなる」これらは軽度認知障害になると、最初に現れやすい特徴的な現象。じつは軽度認知障害こそ、認知症[…続きを読む]
嚥下障害をチェックする「唾液飲み込みテスト」
のどの筋力が衰えていると、唾液ですら飲み込みづらくなります。この状態こそがまさに嚥下障害。誤嚥性肺炎がおきやすい状態といえるのです。そこで、自分が嚥下障害かをチェックする「唾液飲み[…続きを読む]
喉頭蓋とは気管のフタ。ものを飲み込むときに自然に閉じるため、気道にものが入ることを防いでいます。誤嚥性肺炎はこの咽頭蓋の閉じるタイミングが原因。舌骨筋が衰えて食道へスムーズに送り込[…続きを読む]
誤嚥性肺炎の急増で肺炎が日本人の死因第3位に
日本人の死因ワースト3といえば、1位はがんで年間37万人が亡くなります。2位は心筋梗塞などの心疾患。それでは3位はと聞かれると、脳卒中と答える人が多いでしょう。しかし、3位は肺炎。[…続きを読む]
水疱瘡の予防接種で帯状疱疹にならない体にする
帯状疱疹にならない体にする方法は、水疱瘡の予防接種を受けることです。水疱瘡ワクチンは、増殖の力を弱めたウイルス。体の中に入れると免疫ができるので、水疱瘡にかからなくなります。帯状疱[…続きを読む]

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