ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

みんなの家庭の医学

メラノーマの免疫治療剤とシグナル阻害剤とは?
メラノーマの治療はいま劇的に進化しています。それは、免疫治療剤とシグナル阻害剤という2つの画期的な治療法が開発されたからです。これまで効果的な治療法がなかったメラノーマですが、免疫[…続きを読む]
仙腸関節が原因の腰痛はインナーマッスルで治す
腰痛の3大原因ともいわれるのが仙腸関節。しかも、ほとんどの仙腸関節が原因の腰痛は女性におこります。腰痛の原因は仙腸関節のズレ。これは腹部のインナーマッスルである腹横筋が弱っているた[…続きを読む]
鼻づまり解消の特効ツボが「迎香(げいこう)」
鼻づまり解消の特効ツボが「迎香(げいこう)」です。鼻づまり解消には鼻周辺の血行をよくすることが大切。迎香のツボを1分ほど押すと血行がよくなり、鼻づまりが見事に解消します。迎香は鼻づ[…続きを読む]
三半規管の機能低下によるめまいをツボで治す
頭がボーっとしたりフワッとしたりする「めまい」の症状は、三半規管の機能低下に原因があります。そんなときに活用したいのがツボ。耳の後ろにあるツボを押すことで、三半規管によい刺激を与え[…続きを読む]
仙腸関節をストレッチするウォーキングのやり方
仙腸関節とは、背骨の末端である仙骨と骨盤の腸骨とを接続する関節。ほとんどの腰痛は、上半身と下半身をつなぐこの重要な関節である仙腸関節に原因があります。仙腸関節の動きが悪いと、ふとし[…続きを読む]
胸痛の原因は痛い場所を指でさせるかで判別する
胸痛がおこると、その原因が心臓にあると思いがち。しかし、胸痛の原因は心臓でないことがほとんど。胸痛の原因は心筋梗塞や狭心症などではなく、帯状疱疹や肋間神経痛などの場合が多いのです。[…続きを読む]
スポーツ心臓は左心室が大きくなって血流量増加
アスリートの心臓の断面は、一般人と比べて大きくなっています。これがスポーツ心臓です。心臓を覆っている心筋は心臓の筋肉。鍛えることで心臓は大きくなるのです。そんなスポーツ心臓は、左心[…続きを読む]
自律神経を整える首すじタオルとお尻ストレッチ
自律神経を整えると体の不調が改善します。自律神経の多くは体の奥深くを通っていますが、首すじとお尻は自律神経を刺激しやすい数少ないポイントです。そこで、自律神経を整える首すじタオルと[…続きを読む]
自律神経の乱れは交感神経ばかりが働く悪循環
自律神経には正反対の役割を持つ、交感神経と副交感神経があります。交感神経と副交感神経は、車にたとえるとアクセルとブレーキのような関係。そして、本来はブレーキを踏むべきところでアクセ[…続きを読む]
正しい歩き方で全身の筋肉の70%を鍛えられる
正しい歩き方が重要な理由は、全身の筋肉の約70%が下半身に集中しているからです。ここで下半身といっても、へそから下のこと。骨盤も含めて、全身の70%の筋肉が下半身に集中しています。[…続きを読む]

古い記事 新しい記事