みんなの家庭の医学

危険な不整脈である「心房細動」は心電図に異常な波形として現れるのが特徴。一目見れば発見できそうなものです。健康診断の心電図検査ではその異常が見つけられないのでしょうか? 『主治医が[…続きを読む]

末梢神経の障害でおきる指先のしびれや痛みのなかで、もっとも多いのが手根管症候群です。中高年の女性で明け方に指先のしびれや痛みを感じて、手を振ると症状がやわらぐ場合は要注意。手根管症[…続きを読む]

長引く咳は「心臓弁膜症」が原因かもしれません。しかも心臓の病気である心臓弁膜症は健康診断の心電図検査で見つからない病気です。早期発見のポイントを具体的な症例を見ていきましょう。『主[…続きを読む]

健康診断では見つけられない重大な心臓の病気が「狭心症」です。それでは、自分でいち早く発見するにはどうすればよいのでしょう? じつ狭心症の症状は左上半身の痛みで判断できるのです。『主[…続きを読む]

健康診断の心電図は異常なしだったにもかかわらず、いつ心臓が止まってもおかしくない危険な状態だった…という事例があります。狭心症は健康診断の心電図検査では見つかりにくい病気なのです。[…続きを読む]

脈が飛ぶという現象は誰にでもおこるもの。ただし、安全な脈とびと危険な脈とびがあります。そして、危険な脈とびは徐脈性不整脈という病気です。見分けるポイントは1分間の脈拍が「40回以下[…続きを読む]

ダーモスコピー検査は、拡大鏡によって皮膚表面の状態を調べるもの。ほくろか癌かを診断するときに皮膚科で使用される専用の器具です。ダーモスコピーで見て、皮膚表面の山が黒いとメラノーマの[…続きを読む]

脈が飛ぶのは心臓が一時停止するため。安全な脈とびは2秒ほどですが、危険な脈とびは数秒にわたっておこります。この脈とびは「徐脈性不整脈」と呼ばれるもの。その見分け方を解説します。『た[…続きを読む]

心臓が一時停止する「脈が飛ぶ」という現象は、じつは9割の人におこっています。そして、同じ脈が飛ぶでも、危険なタイプと安全なタイプがあるのです。脈が飛ぶときに危険なタイプは何が違うの[…続きを読む]

「心臓病」はシニア世代におこる病気のイメージが強いですが、じつは40代に発症のピークを迎えるのが「微小血管狭心症」です。はたして、この微小血管狭心症の治療はどのようにすればよいので[…続きを読む]









