食べても太らない焼肉はランプ・ハツ・ハラミ
食べても太らない焼肉とは、すなわち脂肪がつきにくい部位のこと。脂質が少ない部位こそが食べても太らない焼肉の部位になります。そんな食べても太らない焼肉の部位ベスト3が「ランプ・ハツ・ハラミ」なのです。『別冊主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。
食べても太らない焼肉は脂質が少ない
食べても太らない焼肉は、脂質が少ないことが必須条件。そこで、脂肪がつきにくい焼肉の部位を紹介しましょう。食べても太らない焼肉の部位ベスト3です。
食べても太らない焼肉の部位の第3位はハラミ。ハラミは牛の横隔膜にあたります。横隔膜は呼吸のための筋肉です。常に動いているため脂分が少なく、低カロリーで高タンパク。食べても脂肪がつきにくい部位なのです。
食べても太らない焼肉の部位の第2位はハツ。ハツは牛の心臓にあたります。心臓も絶えず動いている場所であるため、本来は脂肪がつかない部位です。ハラミ同様、脂質がほとんどありません。
食べても太らない焼肉の部位はランプ
そして、食べても太らない焼肉の部位の第1位はランプです。ランプは牛の腰からお尻にかけての赤身肉のこと。足の付け根の腰の部分であるため、よく動く部位になります。
さらに、赤身ということはランプには鉄分が多いということ。L-カルニチンという脂肪を燃焼させる成分が多く含まれます。まさに食べても太らない焼肉といえるでしょう。
食べても太らない体作りにはしっかり運動することと、脂肪がつきにくい食事をすることが大切。脂肪がつきにくい食事とは脂質が少ないことを意味します。食べても太らない焼肉の部位を選ぶなら、脂質に注意するようにしましょう。
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