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ふるさと納税するなら「鳥取県」がおトク!

「ふるさと納税」を行っている全国の自治体のなかで、いまもっとも注目を集めている自治体が「鳥取県」です。「松葉ガニ」や「米そだち牛」などを大判振る舞いしている鳥取県ですが、まだまだ魅力的な特産品がありました。2月6日放送『あのニュースで得する人損する人』で紹介されていました。



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「鳥取県南部町」には、天然イノシシの肉を使った「ぼたん鍋セット」、約7,000円相当の特産品。ふるさと納税を活用すれば、実質2,000円相当で届きます。

「米子市」の2013年度の寄付金は「2億3千万円」。その金額から、特産品の人気が推し量れるというもの。じつは米子市がふるさと納税で取り扱う品数は64品と、日本一のバリエーションなのです。

しかも、米子市にふるさと納税すると、ほかにはないかなりの「お得」があるといいます。それは、地元の企業から無償で提供してもらったものを、詰め合わせて贈っているとか。注文した品物に加えて、3,000円以上寄付した人全員に届く、お菓子やお茶を詰め合わせ「米子市民体験パック」です。定価レベルで行くと、これだけで6,000円以上するといいます。

特産品は1品5,000円相当ですから、1万円の寄付金で1万1千円くらいの価値があるということ。自治体側も「収入はもちろん貴重ですが、地元の産品が全国に発信できるというのが非常に大きなメリット」と話します。

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