ぽっこりお腹が解消できる簡単ダイエット4選
ぽっこりお腹は、腹筋運動やジョギングだけでは解消しません。なぜなら、ぽっこりお腹の原因に根本的に取り組めていないからです。そこで、ぽっこりお腹を解消できるダイエット法を4つ紹介しましょう。いずれも簡単に取り組むことができるので気軽にチャレンジできます。
ぽっこりお腹の原因は内臓下垂だった
ぽっこりお腹の原因は「内臓下垂」にあります。なんとなくウエストに肉が付いているように感じていますが、それは手でつかめる脂肪が問題ではありません。内側にある内臓の状態がすべての原因です。この状態で腹筋運動をしても、ぽっこりお腹が解消しないのは当然といえば当然。、内臓下垂を解消するのに必要なのは、インナーマッスル腹筋なのです。
腹筋インナーマッスルで内臓下垂を解消する方法
ぽっこりお腹をドローインで解消する
ぽっこりお腹を解消するドローインのやり方は、常にお腹をへこませた状態で呼吸を行う胸式呼吸に近いイメージ。背筋を伸ばしたら胸を張って、息をゆっくり大きく吸い込みます。お腹はへこませたまま、胸を膨らませるようにたくさん息を吸い込むのです。そして息をゆっくり吐きながら、さらにお腹をへこませるのです。
ドローイン効果で内臓下垂を解消して痩せる方法
ぽっこりお腹は朝食抜きで解消する
朝食抜きダイエットとは、文字どおり朝食を抜くダイエット法。1週間もすればぽっこりお腹がすっきりしてきます。いきなり抜くのがきつい場合は、ヨーグルトなど軽いものに変えていくのがよいでしょう。ただし、このダイエットでぶち当たる壁が午前中の空腹感。この空腹感を乗り越えられればダイエットは成功したも同然です。
朝食抜きダイエットの空腹感を乗り越える方法
腹いっぱい食べてぽっこりお腹を解消
人間は食事をすると消化器官が活発に動き、食べ物を消化すること自体で多くのエネルギーを消費します。ものを食べて汗をかく現象は、まさにエネルギーが消費されている証拠。そのエネルギー消費を増やすポイントは「1口につきに30回かむ」こと。そして「肉・卵・チーズ中心の食事で炭水化物を控える」ことです。
お腹いっぱい食べてもよく噛むなら太らない
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