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ウエストにくびれを作る体幹トレーニングとは

体幹を鍛えることはアスリートだけでなく一般人にも有効。ウエストまわりがしっかりと引き締まって、くびれが出てくるようになるからです。ウエストにくびれを作る体幹トレーニングを紹介します。『世界一受けたい授業』の「夏までに簡単カラダ改革!」で取り上げられていました。



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ウエストにくびれを作る体幹トレーニングとは


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ウエストにくびれを作る体幹トレ

ウエストにくびれを作る体幹トレーニングの前に、まずは準備運動から。肩の真下に手をついて、背中を反らして体の前の筋肉を伸ばしてください。足は軽く開いているくらいでOK。10秒キープしたら準備運動は完了です。

ウエストにくびれを作る体幹トレーニングは、うつ伏せの体勢から足を肩幅に開き、ひじを肩の下に置くようにします。ここからひざと腰を浮かせて、体が真っ直ぐになるように静止。これを10秒間キープするのです。

お尻が上がり過ぎないように注意しながら、頭から腰までが一直線になるようにします。これはフロントブリッジという体幹トレーニングの基本の姿勢。別名「プランク」とも呼ばれます。腹筋全体と背筋、さらには腹横筋を強化してくれます。


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ウエストのくびれには腹横筋を意識

この体幹トレーニングでは負荷が足りないという人は、片手片足を上げるようにしましょう。右手を上げた場合は左足というように、対角線の手足を上げます。上げた手先から足先までが一直線になるようにして10秒間キープです。

このトレーニングは、ダイアゴナルというもの。体が地面と平行になるようにバランスを意識して行います。お腹周りの引き締めと体幹の安定化、バランス力の向上に効果的です。

いずれの体幹トレーニングでも、とくに意識したいのが腹横筋。お腹をへこませるようにして腹横筋を意識することで、ウエストまわりが引き締まります。すると、ウエストのくびれが出てくるようになるのです。

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