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シックスパックが簡単に手に入る腹筋整形とは?

整形をしている人口の割合が世界一な韓国です。人口1千人あたりの整形手術件数は、日本の7.45件に対して韓国は13.06件。そんな韓国で、割れた腹筋のシックスパックが簡単に手に入る腹筋整形が話題になっているといいます。『100秒博士アカデミー』で紹介されていました。



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シックスパックが簡単に手に入る腹筋整形


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シックスパックが手に入る腹筋整形

韓国人にとっての理想の体型は、腹筋が6つに割れているシックスパック状態。韓国人スターに憧れて、シックスパックを目指す若者が多いといいます。

しかし、割れた腹筋を手に入れるのは至難の業。途中であきらめてしまう人がほとんど…というのが実状になっています。

そこで、ラクして簡単にシックスパックが手に入る腹筋整形が流行っているとか。気になる腹筋整形のやり方は、たっぷり脂肪の付いたお腹から脂肪吸引して、シックスパックになるように脂肪を残すというものです。


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シックスパックになるよう脂肪吸引

実際のシックスパックにする腹筋整形の様子を見ると、体の表面には腹筋を形どったラインがひかれた状態。そして、専用の機械を体に入れて、そのラインのとおりシックスパックになるように脂肪を吸引していくのです。

こうして、まるで彫刻のような作業で見せかけのシックスパックが完成。腹筋整形の手術費用は、日本円でおよそ100万円です。韓国通貨で1千万ウォンになります。

この腹筋整形においては、いまでは脂肪吸引とはいわずに脂肪彫刻と呼ぶのだとか。キレイにとるではなくキレイに残すがコンセプトです。さらにカッコよくするために、削った脂肪を大胸筋など必要なところに移すこともあるといいます。

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