ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

脳卒中

「脳卒中」に関する症状が出た場合、どこをサインに救急車を呼んでよいのか考えてしまうところです。本当は危険なはずなのに、自分の中でうまくごまかしたい…という心理は誰にでもあるものです。 […続きを読む]
2013年1月に突然、脳梗塞を発症したテレビ東京アナウンサーの大橋未歩さん。当時34歳の若さで発症した脳梗塞のニュースは世間に衝撃を与えました。そのとき、大橋アナの身に何がおきて、どのように生[…続きを読む]
そもそも血圧が変動するようになるおもな原因は「喫煙」「加齢」「ストレス」です。こういったものが交感神経を上げて、血圧が変動すると考えられています。交感神経が働きすぎて、血管がビシッと硬くなるこ[…続きを読む]
血圧の変動が激しいと診断された80歳の女性。1年前に血圧の24時間の変化を測定したグラフを見てみると、夜から朝にかけて「80」まで下がったと思いきや、朝には「200」まで上がっています。昼間の[…続きを読む]
三陸沿岸の市町村では、東日本大震災のあと脳卒中が急増しています。ところが、とある地域で脳卒中をおこしたのは、この2年半でたったの「1人」。高リスク患者280人中でわずか1人しか発症しなかったの[…続きを読む]
高血圧でなくてもおきる「新型脳卒中」は、「脳卒中体質」と呼ばれる血圧の変動幅が「15以上」ある人に発症します。なぜこのような「血圧変動タイプ」に「脳卒中」がおきやすいのでしょうか? それは脳の[…続きを読む]


高血圧でなくても発症する「新型脳卒中」は「脳卒中体質」と呼ばれる、ある特定のタイプの人に多く見られることがわかってきました。それは遺伝との関連は低いとされていて、年代としては50代から急激に増[…続きを読む]
脳の血管が詰まったり破れたりする「脳卒中」。その最大のリスクといえば「高血圧」でした。しかし、血圧がパーフェクトにコントロールされていても、脳卒中のリスクが6倍にもなってしまうことがあるとか。[…続きを読む]

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