ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

悪性黒色腫

オプジーボで転移した悪性黒色腫が治る
皮膚がんの中でもっとも悪質といわれるのが悪性黒色腫。転移するスピードが速いため、早期発見・早期治療がセオリーです。この悪性黒色腫の治療に、画期的な新薬「オプジーボ」が登場しました。オプジーボに[…続きを読む]
悪性黒色腫とほくろを見分ける
ふいに発見したほくろが、じつは悪性の皮膚がんのケースがあります。それが「悪性黒色腫」です。皮膚がんは目に見えるので早期発見が可能なものの一方で、なかでも悪性黒色腫は死亡率が高いことが特徴。悪性[…続きを読む]
ダーモスコピー検査でメラノーマかを診断
ほくろやしみのようなものが色や形、大きさを変化させながら進むのがメラノーマの症状。転移しやすいのが特徴で、早期発見・早期治療が肝心です。そんなメラノーマを検査するのが「ダーモスコピー検査」。ダ[…続きを読む]
悪性黒色腫のステージよる治療法の違い
悪性黒色腫は20歳未満でも発症しますが、増えるのは50代から。もっとも多い年代は70代で、男女差はほとんどありません。増殖が早く転移しやすいことから、もっとも悪質な皮膚がんです。この悪性黒色腫[…続きを読む]
悪性黒色腫に画期的な新薬が登場
皮膚がんの一種が「悪性黒色腫」。「メラノーマ」とも呼ばれ、皮膚がんの中でも増殖スピードが速いことや転移しやすいことが特徴です。このため、もっとも悪性度合いが高いといわれています。そんな悪性黒色[…続きを読む]
小野薬品工業は2013年12月、厚生労働省に「ニボルマブ」の医薬品としての承認を申請しました。2014年秋にも認められる見通しで、がんの有力な治療法になると期待されています。悪性黒色腫と呼ばれ[…続きを読む]