インナーマッスル
「インナーマッスル」とは腹筋運動や腕立て伏せで鍛えられる表面的な筋肉ではなく、体の奥のほうにある筋肉のこと。インナーマッスルを鍛えることでダイエットはもちろん、尿漏れ予防や認知症予防などにも効果があります。そんなインナーマッスルの正しい鍛え方をまとめて紹介します。

シニア世代のウエストのたるみを解消する腹筋インナーマッスルは、ふだんの生活のなかで鍛えられます。なかでも、腹筋インナーマッスルを鍛えるウォーキング法はすぐに実践できて効果もバツグン[…続きを読む]

「お腹周りが気になって腹筋運動を始めけど効果が出ない」…そんな人は、腹筋インナーマッスルを鍛えるのが正解。腹筋運動でお腹がへこむというのは大きな誤解です。原因は内臓下垂にあります。[…続きを読む]

シニア世代にとってちょっとした転倒が命取りになるかもしれません。転倒による骨折から入院…そのまま寝たきりになってしまう高齢者が増えているからです。そんな寝たりきりにならないためには[…続きを読む]

姿勢を正しく保つために重要な役割を果たすのがインナーマッスル。じつは行列に並んでいるときなど、立ったままの姿勢で時間が余っているときでもインナーマッスルは鍛えられます。さっそく、イ[…続きを読む]

ちょっとした段差につまずくのはインナーマッスルが弱っているからかもしれません。なかでも大腰筋は、転倒予防に効果のあるインナーマッスル。大腰筋は歩いているだけでは鍛えることができない[…続きを読む]

人間は年齢とともにつまずきやすくなるもの。そんなときはインナーマッスルの1つ、大腰筋をトレーニングしましょう。大腰筋トレーニングといっても、本格的な用具や筋トレが必要なわけではあり[…続きを読む]

大きな力を発揮するアウターマッスルと比べ、インナーマッスルは姿勢を整えたり関節を調整する役目。割れた腹筋など目指す必要のない高齢者にとっては、インナーマッスルを鍛えることが大切です[…続きを読む]

腰痛を改善するには正しい姿勢が大切。そして、姿勢を保つにはインナーマッスルトレーニングがオススメです。そこで、脊柱起立筋と腸腰筋というインナーマッスルを鍛えるトレーニング方法を紹介[…続きを読む]

高齢者の尿漏れや尿失禁など尿トラブルの原因となるのが、骨盤底筋と呼ばれる体幹のインナーマッスルです。ただし、骨盤底筋は体幹の中でももっとも意識しにくいインナーマッスル。しかも意識す[…続きを読む]

「インナーマッスルの鍛え方」といっても、ジムに行ったり用具が必要というわけではありません。高齢者でもイスに座ってで実践できるインナーマッスルの鍛え方があるのです。代謝が上がって痩せ[…続きを読む]