ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

みんなの家庭の医学

「不整脈」の中には突然死を招く危険なものがあります。それが「心室細動」です。心室とは、心臓の下側の部分。全身に血液を送り出すポンプの役割を担う場所。そして、心室細動がおこりやすい代[…続きを読む]
最悪の場合は足を切断しなければならなくなる怖い病気が「閉塞性動脈硬化症」。それはいったいどんな病気なのか、自宅で簡単にできるチェック法と合わせて紹介しましょう。『主治医が見つかる診[…続きを読む]
加齢とともに患者数が増えていく「骨粗しょう症」。それが原因で自覚症状なしに背骨が圧迫骨折していて、身長が縮んでしまっていた…という事例もある危険な病気です。放っておけば寿命が短くな[…続きを読む]
最悪の場合は歩けなくなることもある病気が「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」です。発見が遅れると後遺症が残るケースもあります。腰部脊柱管狭窄症の原因と早期発[…続きを読む]
2008年12月、地球1周を駆ける「アースマラソン」を実行した間寛平さん。しかし、その途中の2010年1月に「前立腺がん」が発覚しました。それはどのように見つかったものなのでしょう[…続きを読む]
人間の体は、細胞は絶えず分裂を繰り返して機能を維持しています。しかし、分裂の際にたまにおこるのが「細胞のコピーミス」。このミスが「がん細胞」です。健康な人でも、1日におよそ5千個も[…続きを読む]
「脊柱管狭窄症」はこんな症状が出たら危ない!?
国内でおよそ365万人の患者がいるという「脊柱管狭窄症」。椎間板ヘルニアとともに腰痛の二大疾病の1つです。腰痛のほかに、歩いたり立ったりしているときの痛みやしびれという特徴的な症状[…続きを読む]
「椎間板ヘルニア」の患者数は15万人以上といわれています。背骨のクッションの役割を果たす椎間板が変形して、神経を圧迫するのがその原因です。この椎間板ヘルニアの原因は椎間板への負荷。[…続きを読む]
「白内障チェック」で発症する前に早期発見
「白内障」は80歳以上でほぼ100%が発症するという目の病気。痛みなどの症状がないため、発症したときには深刻な状態になっているというケースも少なくありません。そこで早期発見に使える[…続きを読む]
アルツハイマー病を予防に効果のある食生活とは
脳の神経細胞が減少・死滅しておこる「認知症」。患者数は急増しておりその数は約462万人。65歳以上の7人に1人は認知症だといわれています。そして、その半数を占めるのが「アルツハイマ[…続きを読む]

古い記事 新しい記事