食べて痩せるラム肉を使った代謝アップ料理
ラム肉を使った食べて痩せる代謝アップ料理が『主治医が見つかる診療所』の「代謝UPスペシャル決定版」で紹介されていました。気になるメニューは漬け込んだラム肉を香ばしく焼き上げる「骨付きラム肉バルサミコ酢ソース」です。食べて痩せる代謝アップ料理を紹介します。
食べて痩せる料理にはバルサミコ酢
ひめのともみクリニック院長である姫野友美さんが、食べて痩せる代謝アップ肉料理を考案しました。メニューは「骨付きラム肉バルサミコ酢ソース」。さわやかな酸味のソースに漬け込んだラム肉を、香ばしく焼き上げる一品です。
ラム肉には「L-カルニチン」という、脂肪を燃やすときに必要な成分がたくさん入っています。100gあたりのカルニチン含有量を比べてみると、ラム肉が80.0mgのところ、牛肉が59.8mg、豚肉が35.0mg、鶏肉が9.1mgです。
また、漬け込んでいるバルサミコ酢には「マンガン」を多く含有。マンガンは代謝を上げる甲状腺ホルモンを作るのを助ける働きがあります。甲状腺ホルモンが活発になると代謝がアップするので、バルサミコ酢は食べて痩せる料理にはピッタリです。
食べて痩せる代謝アップ料理の作り方
食べて痩せる代謝アップ料理の作り方はとっても簡単。用意するのはラム肉と下記の調味料です。
【代謝アップ料理の材料】
- 骨付きラム肉 500g
- バルサミコ酢 70ml
- マーマレードジャム 50g
- ケチャップ 50g
- タマネギ 50g
- ハチミツ 18g
- しょうが 15g
- ニンニク 1かけ
- 醤油 70ml
- 砂糖 25g
- 黒胡椒 少々
まず調味料をすべて合わせてソースを作ります。そこにラム肉を漬け、冷蔵庫で一晩置いてください。そして、漬け込んだラム肉を230度のオーブンで13~15分ほど焼いたらでき上がりです。
残ったソースは半量程度になるまで煮詰めて、ラム肉にかけてください。これが食べて痩せる代謝アップ料理の完成です。
■主治医が見つかる診療所
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