LINE「通知オフ」をうまく活用して快適に使う方法
現代人の必携ツールともいえる「LINE」は、ロック画面に表示される通知機能が便利。既読スルーによるトラブル回避のために既読を付けずにメッセージを読んだりと、LINEの通知を活用している人は多いでしょう。とはいえ、通知が多すぎるのも困りもの。そこで、LINEの通知オフをカスタマイズして快適に使う方法を紹介します。
LINEの通知オフする公式アカウント
LINEの「通知」は一時的に停止させることができます。特定の友人やグループからのメッセージが邪魔に感じる時は、通知をオフにする機能が便利です。
LINEでは、煩わしい相手からのトークだけ通知をオフにすることが可能。トークルームで右上のメニューを押して「通知オフ」をタップ。すると、トークルームのタイトル右横に通知オフマークが付くのです。
これで、このトークルームに届いたLINEのメッセージは通知されなくなります。スタンプ欲しさに追加した公式アカウントは、大量のメッセージが届くこともしばしば。トークの通知をオフにしておくとストレス軽減できるでしょう。
何かに集中したい時には、LINEの通知を一時的にオフにすることも可能です。設定方法は、LINEのホーム画面の左上の「設定」から「通知」→「一時停止」を選択。「1時間停止」「午前8時まで停止」の2パターンがあるので、仕事中や就寝中など状況に応じて使い分けましょう。
LINE通知オフでメッセージ漏洩を防ぐ
LINEは新着メッセージが届くとロック画面に通知が表示されるのはご存じのとおり。通知にはメッセージの一部が表示されるため、既読を付けずに内容を把握するのに活用する人も多いでしょう。ただし、メッセージを他人に見られるリスクもあります。
とくに仕事中などは、LINEの通知はオフにしておいた方が無難。LINEの通知にメッセージの内容を表示しないようにするには、LINEの設定画面で「通知」→「メッセージ通知の内容表示」をオフにすることで非表示になります。
また「サムネイル表示」はメッセージ内の写真やスタンプを通知に表示する機能です。こちらもオフにしておいたほうが安心でしょう。